株式投資という名の悪魔

個人投資家の魂の叫びを記録しています

コンビニで資本主義社会の構造を勉強しよう

私はめったにコンビニで買い物をしない。

 

だが毎週のように出ては消えていく新商品を見たり、店頭に並んでいる商品の価格をチェックしたりすることがある。

 

最近7-11に行って驚愕したのが、おにぎりの価格がものすごく上昇していたことだ。

 

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7-11の昆布おにぎり

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7-11のチャーハンおにぎり2

 

私が学生の頃(2010年前後)は、昆布おにぎりやチャーハンおにぎりの価格は確か105円(税込)だったはず。

  

昆布おにぎりの現在の価格は、9.5%値上げの115円!(2019/3/13時点)

チャーハンおにぎりは、29%値上げの135円!(2019/3/13時点)

 

半端ねえ・・値上げ半端ねえよ。セブンさん。

 

企業の値上げや物価上昇に対して、社畜の給与収入の上昇率は絶対追いついていないと思うんだよなあ。

 

資本主義社会である以上、この流れというか構造は絶対に変化しない。

 

株式投資をして株主側に回って企業の値上げ分の利益を享受しないと、

ホントにいつの間にかジリ貧になっていく気がする。

 

だから株を買えっていう話じゃないんだけど、これが現実なんだよね